一年ぶりの冬季御池岳バテバテでＫＯ負け

ボタンブチ近くから食後青のドリーネを散策

御池岳の雪原歩きを楽しむ皆さん

【山　域】　鈴鹿　
【日　付】　'１８／２／９　金
【天　候】　晴れ
【人　員】　１１名

一年ぶりの更新。やり方をすっかり忘れてしまい右往左往。
最近は気合を入れた山行は御無沙汰気味。そのため以前入会していた新ハイキング関西の後継となる関西ハイク山友会に
入会し新年から鈴鹿の例会に参加することにした。
初回は新年ということもあり軽く山比古湧水から松尾寺山・高取山方面でなんとか歩けその後の綿向山・油日岳もクリアーできた。
そうしたところ例会には含まれていない厳冬期の御池岳を有志で楽しもうとＫ氏からお誘いを受けた。
当初例会のない土日の晴天を見て好条件の日に行う予定だったが天候の都合で
平日の２／９に決定。仕事のある人は参加できず１１名となったが男性は半数以下の４名のみ。
これは先頭集団でラッセルを頑張りなんとか御池岳テーブルランドまで到達しなければと喜び勇んで６時に多賀町役場に集合。
いつもの鉄塔巡視路コースで大君ケ畑ゲート付近から歩き始める。
国道歩きや尾根取り付き県境尾根合流付近までは順調だったがその内に一息入れる都度一人抜かれまた抜かれ
みてる間に最後尾。健脚でいらしたもう一人の男性Ｔ氏もかなり苦戦のよう。
やっとの思いで鈴北岳に到達したらもう出発。これはいかんと再び先頭集団に加わり
丸山に向かうが登りになるとまたしても息切れ。再度Ｔ氏と共に見ている間に最後尾。トホホ
あいにく霧氷は予想に反してほとんど見られなかったが写真を撮る時間などなくついて行くのに必死。
Ｋ氏は合間を見てスナップ写真を何枚も撮る余裕ぶりを見せていた。
ボタンブチに行く途中の風のない場所で昼食後希望者は青のドリーネまで空身で散策。
最後の力を振り絞り当方も参加したがＴ氏のみが荷物番に残られただけで皆さんのパワーに圧倒された一日だった。

こんなわけで今回は画像は２枚のみ
時間のある方は下のクリックで過去画像のみご覧くださいませ（笑）

ここ１０年の御池岳冬の記録

２０１７／２／２７
２０１２／２／２４
２０１１／２／８
２００９／２／１
２００８／１／２７
２００７／２／２６