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| 雪の上に楓の落葉が楽しめた |
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| 雪の上に楓の落葉が楽しめた |
【山 域】 鈴鹿 北部
【日 付】 '07/11/20 火
【天 候】 晴れのち曇り
【人 員】 単独
【ルート】 落合→汗拭き峠→経塚山→往路
１８日の夜から山は初雪となったようでＴＶや新聞でも報道された。
鈴鹿ファンの当方としては例年いつも伊吹や比良に初雪と報道され
鈴鹿の文字を目にした試しが殆どないのは少々口惜しいところではある
１９日は快晴となり初雪の感触を楽しむには最適だったろうが
当方休みの２０日も雪が残っているだろうと早速御池岳の
様子伺いに出掛けることにした。
ところがカーラジオの交通情報で石榑峠や鞍掛峠の通行止めを
知り霊仙山に変更する羽目になった。
汗拭き峠から見晴らし台付近の紅葉はまだ見頃で
雪が現れると昨日の入山者の踏み跡も現れた。
経塚山からは山頂への踏み跡も無く早速足を踏み入れたが
吹き溜まりでは膝を越してしまい長靴でも雪が入る。
天候も雲行きが怪しくなり遠望も効かないため
あっさり諦め避難小屋に逃げ込み
この秋始めて持ち込んだガスコンロで
温かいうどんを作り往路を下山した。
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| 登りでは日が射していた |
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| もう少し楽しめそう |
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| まだ青葉から真っ赤なものまで様々 |
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| いよいよ雪が現れた |
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| 段々多くなってきた |
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| 最近神事でもあったのか真新しい札？が掛けられていた 池はシャーベット状 |
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| 経塚山からは踏み跡なし。しばらく進むも長靴でも雪が入り山頂は断念 |
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| 帰りは往路をそのまま下り再び紅葉を楽しむ 気のせいか朝よりも落ち葉も増えた感じが |
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| 帰りは日射しが無くなったが 落ち着いた雰囲気でまた違う趣がある |
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| おまけ 帰宅途中に車窓より見た光芒 東雲さんにこれは天使の梯子とかヤコブの梯子と呼ぶと教わった。山は青龍山 |
