綿向山　画像特集

今年４回目の山登りにて初めて青空に映える霧氷を楽しめた

【山　域】　鈴鹿　
【日　付】　'07/1/19
【天　候】　曇りのち晴
【人　員】　単独
【ルート】　水木林道経由表参道→冬道往復

予報では昼ぐらいから晴れ間が覗くとのことに昼前から登り始めた。
７合目のブナ林から霧氷が現れ冬道を上がるにつれだんだん見事に。
幸い山頂付近ではかなり青空が広がりラッキー。
さすがに暖冬とはいえ写真を撮るため手袋を脱ぐと氷点下なのか直ぐに手がかじかむ。
下山時に遅めの昼食を山小屋でとったがこちらは四方の窓から日が射し込み
まるで温室の中のよう。（もっとも備え付けの温度計では８度）　この小屋に感謝。
車に戻ると再び曇りだしちょうどいいタイミングであった。

行者コバのブナ林から待望の霧氷が現れてきた

冬道にはいるとだんだん見事に・・・　青空が欲しい

時間が遅く霧氷はかなり下に落ちていたがそれでもまだまだ見られる

倒木も見事なオブジェに変身　右手前の尻尾は鳥が羽を拡げたように見えた

山頂付近に近づくとかなり青空が広がってきた

山頂に着くとちょうどいいタイミングで青空が広がった　やはり霧氷には青空が一番だ

山頂付近のブナは７合目付近に比べると風雪のせいか背は低いが枝ぶりが独特である

おなじみの幸福ブナ

自然美の極み　歩いて訪れた者のみが体験できる世界だ