鈴鹿の植物植物用語集参考 平凡社 「日本の野性植物」 

部分 名前
葉の形 糸状、針形、線形、広線形、披針形、倒披針形、長楕円形、楕円形
卵形、倒卵形、ヘラ形、心形、、倒心形、菱形、菱卵形、円形、扁円形、腎形
葉の先 漸鋭尖頭、鋭尖頭、鋭頭、鈍頭、円頭、凹頭、凸頭、円頭凸端、尾状
葉の基部 漸鋭尖形、くさび形、切形、心形、耳形、やじり形、ほこ形
葉の裂けかた 浅裂、中裂、深裂、全裂
葉縁の形 全縁、波状縁、鈍鋸歯縁、鋸歯縁、歯牙縁、重鋸歯縁、欠刻
複葉 頭大羽裂、くしの歯状、鳥足状、掌状、3出、2回3出、偶数羽状
奇数羽状、2回奇数羽状、3回奇数羽状、3回3出、
葉のつき方 沿着、つきぬき、茎を抱く、盾状、葉梢のある、葉舌、葉梢、
2列互生、互生、対生、十字対生、輪生(4輪)、乳頭突起、
毛の種類 腺毛、丁字状毛、星状毛、
分枝 仮軸成長、短軸成長
葉の各部の名称 単葉、蜜腺、脈腋、中脈(中肋、中央脈)、側脈
複葉、托葉、葉柄、小托葉、羽軸、側小葉、頂小葉
葉脈 2叉脈、平行脈、掌状脈、羽状脈、
つるの巻き方 右巻き、左巻き
花の構造 雌蕊(柱頭、花柱、子房)雄蕊(葯、花糸)花被(花弁、萼片)、花托(花床)、苞(苞葉)
花序 総状、穂状、散房、複散形、単2出集散、複2出集散、円錐、肉穂、
頭状、かま形、扇形、巻散、互散
花被片のたたまりかた 敷石状、瓦重ね状、片巻き状
花の要素 無花被花、異花被花、単花被花、同花被花、副花冠、萼片、副萼、、、
花冠の形 漏斗形、つぼ形、鐘形、杯形、筒状、舌状、唇形、車形、高杯状、仮面状、十字形、蝶形、
果実 刮ハ、袋果、翼果、堅果、そう(痩)果、穎果、豆果、節果、核果、液果、その他
側芽、葉痕、維管束痕、皮目、側芽、頂芽、一年枝、二年枝、三年枝、芽鱗痕、葉腋
胎座 側膜胎座、中軸胎座、中央独立胎座
雄蕊 葯、葯隔、孔開、弁開、縦裂、単体、2体、沿着、丁字着、底着、内向、外向、多体、集約
胚珠 外珠皮、内珠皮、珠心、珠柄、珠孔、直生、倒生、湾生、曲生
花と花序の性 両性花、単性花、雌雄同株、雌雄異株、雄花、雌花
子房の位置 子房上位、子房中位、子房下位